車検って結局、どこで受けるのが一番いいの?

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2021-04-30(金)

車検って結局、どこで受けるのが一番いいの?

2年に1度必ずやってくる「車検」

車検を受ける、一つにしても車検を受けることができる場所はたくさんあります。
ユーザー車検・ディーラー車検・整備工場・・・結局どこで受けるのが一番いいかと悩まれる方がほとんどだと思います。
車検を受ける場所ごとにそれぞれメリット・デメリットがあります。
そこで、今回はそのメリット・デメリットをご紹介いたします!


【ユーザー車検】
ユーザー車検とは、お客様ご自身で各地の陸運局にお車を持ち込んでいただき、車検を通す方法です。

☆メリット☆
・ご自身で全て手続等行うため、車検料金を安く済ませることができます。
・車検が終わればその日中に、新しいステッカーと更新済みの車検証を受け取ることができます。
★デメリット★
・書類関係の手続きが複数あるため、記入方法等は教えていただけますが初めての方には少し難しい部分があります。
・検査場によっては説明を受ける際に多少車の知識がないと、理解が難しい場合があります。
・お車の整備をするわけではなく、車検を通すための検査のみとなります。車検に通らない不具合の箇所以外は故障の発見が遅くなってしまうことがあります。


【ディーラー車検】
各お車のディーラーで車検を受ける方法です。車検を通すだけでなく点検整備も行います。

☆メリット☆
・交換部品は、そのお車専用の純正部品を使用して交換しますので、安心して部品交換を任せることができます。
・メーカー専門の整備士が多数在籍しています。
★デメリット★
・純正部品の交換になるため、部品単価が高い傾向にあります。


【整備工場】
・各地域の整備工場で車検を受ける方法です。車検を通すだけでなく点検整備も行います。

☆メリット☆
・工場によっては点検整備を行ったうえで、短時間車検がある工場もあります。
・高額な部品等が発生した場合、社外部品や中古部品の取り扱いが可能です。
・メーカー指定がないため、柔軟に対応できる整備士が多数在籍しています。
★デメリット★
・新しいステッカーと更新済みの車検証の発行が後日となるため、再度来店をしなければならないことがあります。


【カー用品店やガソリンスタンド】
・普段行きつけのカー用品店やガソリンスタンドで車検を受ける方法です。

☆メリット☆
・行きつけているため、入店がしやすい環境が整っています。
・比較的料金が安いお店が多いです。
★デメリット★
・お店によっては重整備が発生した際に対応できない可能性があります。
・カー用品は多数取り揃えがありますが、お車内部の交換部品は整備工場等に比べると在庫してない部品が多いです。


お客様が車検を通すにあたってどこを重視するかによって、車検を通す方法は変わってくるのではないかと思います。
車検にかかる金額をできるだけ安く抑えたい方、日頃から常にお車のメンテナンスをしっかりされている方などはユーザー車検に挑戦してみるのもいいかもしれません。
お車の事がよくわからない方、日頃あまり点検整備されていない方は2年に1度のせっかくの機会ですので、ディーラー車検や整備工場でのしっかりしたメンテナンスをおすすめ致します。
もちろん上記の内容がすべてではありません。
お客様が車検を通す方法選びの、一つの参考にしていただければと思います。


小野自動車工場では!!
国から認められた指定工場であり、在籍している整備士のほとんどのメンバーが国家資格を取得しています。
お客様の愛車が今どういう状態にあるのか、交換部品はどういった物かなど専用のモニターを使用してご説明いたしますので、内容や金額等もしっかりご理解いただいたうえで車検を通すことができます。

また、車検整備以外にも傷やへこみを修理する鈑金工場もございますので、車検と同時に修理することも可能です。

車検の事はもちろん、お車の事で何かございましたらお気軽にご相談ください!
                 
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