久しぶりのブログ投稿です!
最近は修理事例をメインに投稿してたので、ブログ記事が少なくなっていました・・・。
今回は皆さんがよく耳にするバッテリーです。
お車を運転される方であれば『バッテリー』という言葉は聞いたことがあると思います。
当社ロードサービスの依頼件数、約3分の1はエンジンがかからないというバッテリー上がりです!
バッテリー上がりという症状は、突然起こってしまうものでもあります。
バッテリー上がりの原因はどこにあるの?
①バッテリーの劣化
お車の使用状況や走行状況により変わりますが、バッテリーの寿命は約3年と言われています。
②電気系統の使用
お車についているナビやオーディオなどを、キーオンの状態(エンジンが停止した状態)で使用すると
バッテリーに負荷がかかってしまいバッテリー上がりの原因になってしまいます。
ライトの消し忘れもその一つです。
室内灯やハザードが多いですかね・・・。
バッテリー上がりになってしまったときは??
ご加入の任意保険会社にロードサービスを依頼しましょう!
当社でもそうですが、直接車屋さんや整備工場に連絡をして対応を依頼すると、どうしても有料での案内になってしまいます。
なので、まずはご加入の保険会社様にご相談してみてください。
任意保険にはロードサービスと言って、お車のトラブルを助けてくれる特約が付帯されていることがほとんどです。
保険会社様にもよりますが、ほとんどの保険会社様が保険料や等級にかかわらず無料でサービスを受けることができます。
バッテリーを長持ちさせる方法
①定期的に点検しましょう!
バッテリーは整備工場はもちろん、最寄りのガソリンスタンドでも点検してもらうことが可能です。
寿命の設定はありますが、あくまでも目安です。
少なくとも半年に1回は点検をされることをおすすめいたします。
②たくさん車に乗りましょう!
たくさん乗るといっても短距離を何回も、ではありません。
バッテリーは使用しないと自然放電してしまいます。
定期的にエンジンをかけ、ある程度の距離を走ってあげることにより放電されたバッテリーを充電することができます。
③電装品に気を付けましょう!
ライトの消し忘れ・エンジンが停止したままでのナビや携帯の充電の使用…。
極力気を付けましょう。
バッテリー上がりは急に起こることがあります。
出勤前・お出かけ先・お急ぎの時…。
いろいろな場面でバッテリー上がりになってしまったらと想像してみてください。
早めに交換しておけばよかった!とならないためにも、定期的な点検をされることをおすすめいたします。
小野自動車工場では!!
点検はもちろん、エンジンオイル交換の時でもバッテリー点検を実施しております。
専用の診断機で、良好・注意・要交換の3段階で診断結果のお伝えしています。
不安な方はお気軽にお声掛けください!